「唄/詩(言霊)」を使い、僕らは何を祈るのか?
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【プロローグ】
僕らの、内側にある想いを
「唄/詩」にして表現をしてみたい。
このような想いから今回のイベントが生まれました。
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【お寺との想いを重ねる】
「祈り」
想いを蟠龍寺の副住職さんである龍雄さんに伝えたところ
「祈り」という言葉が二人の間に浮かびました。
この言葉を聞いた瞬間に鳥肌が立ったのを覚えています。
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私たちは日常で当たり前のように祈っている
・離れた友人が元気でいるよう
・子供たちが健やかに育つよう
・両親が元気でいてくれるよう
・世界が平和であるよう
他者を想い、想いを馳せる。
その想いを発信して、また受け取って私たちは日々の生活を送っています。
しかし、その当たり前が日常の中で流れていってしまっていたり
また、声にするのを控えてしまったりして、想いを馳せることから少し離れてしまっているような気がしています。
今回のイベントは
「祈り」をするにとても適した安心の場で
それぞれが抱いている想いを「唄/詩」にて表現していきます。
そして参加いただいた方と一緒に
「誰かを想う」また「思い出す」
そんな祈りの空間を体験していきたいと思っております。
是非、あたたかい気持ちをお土産にお持ち帰り下さい。
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【当日の流れ】
・蟠龍寺 副住職 吉田龍雄さんのご挨拶
・唄/詩
・交流会
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【詳細】
◆日時
2019/11/15(金)
19:00~21:00
(開場 18:30~)
◆場所
蟠龍寺
東京都目黒区下目黒3-4-4
https://tesshow.jp/meguro/temple_smeguro_banryu.html
◆参加費/定員
500縁+ドネーション
10名
◆語り手
・ミカナツ
・笑:EMI
・708