profile
naoya kawasaki
1971年10月生まれ
NATURE ARTIST/表現家/講演家
16年間のプロの舞台俳優経験を経て自然表現家に転身
羽黒山伏になるため修行中
得意なこと
コーチング
ピューマンプロデュース
イベントプロデュース
ブランディング
演出
感じたまま。
自然のまま。
自分の内側に「自然と湧きおこる感覚」
この感覚を大切にし「自然を生きる」
自然として現れる「表現」こそ
表現の本質であり
自分を生きることなのだと感じる
【幼少期】
幼少期は「人とは違う表現」を好む、かなりのお調子者
小学校~中学校にイジメを体験し“心の病”を経験
【演技との出会い】
国際派俳優育成機関「UPSアカデミー」入学
国際俳優の教育者・奈良橋陽子氏(別所哲也、藤田朋子、今井雅之、川平慈英を教え子として持つキャスティングディレクター)が設立したアップスアカデミー(UPS)に出逢い、1期生として入学。オダギリ・ジョーらと共に演技の基礎(ストラスバーグ、チェイホフ、アレキサンダーテクニーク等、メソッドアクティング/即興演劇を中心とした養成機関)を学び、3年間の基礎訓練を経てプロへ転身
16年間、舞台を中心に活動しながら舞踏などの身体表現を学び、更なる自己成長を目指す
【「伝える」立場に】
自らの「体験」を伝える立場としての役回り
心理学やビジネス(7つの習慣、NVC、U理論、アドラー心理学、アレキサンダーテクニークなど)、コミュニティについての学びを深めながら、「ビジネス(思考、お金)」と「感性(想い、人間関係、人生)」を『一致させ、繋げていくこと』で結果が激変することを自らの経験を通し伝えている
【現在】
ワークショップや企業研修、スクール活動を通し「表現すること」=「生きること」を伝えている
延べ参加人数/2,010名超(2022年8月 現在)
【略歴】
2012年
産業カウンセラー取得/カウンセラーとして活動
2013年
株式会社を共同にて創立/個の育成とチームビルディングを経験
2014年
i-STAGE設立
『障がい者と共に笑える世界を創造したい』という想いから設立/イベント、ワークショップを数多く開催、また番組制作も行う
2015年
一般社団法人i-STAGEを設立
活動の幅を、起業向け研修や講師、スクール事業にまで広げる 5年回代表理事を務める
2020年
一般社団法人i-STAGE /代表理事退任
2020年
08ART-labo.を設立
経営者・一般の方向けにコーチング・コンサルティングをスタート
【主な研修実績】
一般社団法人 日本まごころコミュニケーション協会
【経営者/リーダーシップ研修】
東電ハミングワーク株式会社
【管理職/リーダーシップ研修】
公益財団法人東京しごと財団
【管理職/リーダーシップ研修】
公益財団法人やまぐち産業振興財団
【経営者/伝わるプレゼン】
クラーク記念国際高等学校
【非常勤講師1年間】
その他
地域活動支援センターマーキ(6年間)/すぺいろ(立川)(3年間)など
イベント/ワークショップ開催 多数
【主なイベント実績】
tokyoコレクション企画・運営に参加(2016/2017)
バリアフリーイベント多数(30~150名規模)
動画コンテンツの企画・制作
アートイベント など
VISION
『表現としての祈』『祈りとしての表現』の追求
~自然の中で人と人が出逢い、繋がり、文化を残していく~
コロナの世界的流行により
「自分と表現の在り方」について考える時間が多くなりました
考えながら、いろいろと実践をしたが
さまざまな挑戦を行ってきましたがしっくりとくる体感はなし
そんな中
感性を磨くために参加をした「山伏業」
そこでの体験が、今後の自分の表現の在り方/質を変えるきっかに
『自然との調和、自分との調和、人との調和、地域との調和』
これこそが、祈りの原点
そのことを強く感じた「山伏業」を終え
今強く感じていることは
「人間は人からも、自然からも離れてはいけない」とうこと
「表現」=「エンターテイメント」のイメージではなく
表現することは、自然と繋がること
表現することは、世界を敬うこと
表現することは、祈ること
表現することは、生きること
そんな感性を伝え、残していきたい
本質的な「表現」の在り方を通し
自分と繋がり
人と繋がり
そして未来と繋がるARTISTで在りたいと強く想う